マル伊商店株式会社

FOODEX JAPAN 2022に参加しました

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FOODEX JAPAN 2022に参加しました

FOODEX JAPAN 2022に参加しました

2022/03/14

先日、3月8日から3月11日にかけてアジア最大級の国際食品・飲料展、第47回FOODEX JAPAN 2022が幕張メッセにて開催されました。

世界44ヵ国・地域から食品・飲料メーカー・商社ら1,485社/1,784ブース(国内836社 1,082ブース、海外649社 702ブース)が出展したようです。

マル伊商店株式会社も中小企業総合展の方で参加させていただきました。

計4日間で33,726名で方々が来場されたようで大盛況となりました。

59の全国のうまいのものがたり

こちらが私たちが入った独立行政法人 中小企業基盤整備機構(中小機構)様が運営された中小企業総合展・うまいものがたりになります。

延べ59の企業がブースの一角をお借りして御来場される企業の方々と直接自由に商談ができるシステムとなっています。

代表取締役社長 坂下史朗としらす干し・生炊きしらす

代表の坂下も2日目に会場へと足を運びました。

統括責任者の方や役職の方が多く来場されていたので商談もスムーズに進みました。

 

今回、私達が用意していったのは生炊きしらす、しらす干し、生炊きえび醤油味、生炊きえび白醤油味です。生炊きシリーズはやはり全国的にみても認知度は低く、しらすの佃煮というと固いイメージを持たれている企業様が多かったように思われました。

試食をしていただいてそこではじめて『柔らかい!』と気付かれる担当様がほとんどでした。

そしてほぼすべての皆様に『美味しい!』と言っていただけました。

このような場では商談に繋げることが優先されるべきなのは重々承知していたのですが、あまりにもみなさんから『美味しい!』と言っていただけるので、生炊きしらすを知らない方の元へこの味を届けたいという思いが日を追うごとに強まっていってしまい、最後日にもなると「どうにかして生炊きしらすを食べてもらえないか」とそればかり考えていました。

今回の出展では私達にとって学ぶべきところが多々あり、今後の商品展開の指針が見えたように思えます。また弊社ブースへ来店された皆々様、この場を借りまして深く御礼を申し上げます。今後ともマル伊商店を何卒よろしくお願いいたします。

生炊きしらすの可能性

マル伊商店株式会社がなんとうまいものがたりブース59社内で「食べたい」と思うもの第一位に選ばれました!!!

私達は自社の製品を自信を持って売ってはいるのですが、このような大きな展示会でここまで評価していただけるとは思いませんでした。

FOODEXに出展した際に生炊きしらすの可能性を一番感じた瞬間でした。

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